こちらの記事は、第1回PDA撮影コンクールの企画部門の結果発表の記事となります!
まずは、企画部門のおさらいからしていきましょう!
●企画部門
「キミはどう広げる!?究極の2コマスクショ劇場!!」
基本ルール:まずこちらが1枚のスクショを提示致します。
参加者の方々にはそのスクショに映ったモジュールが言っていそうな台詞を考えて、それに対するアンサースクショを撮ってきて頂きます。
結果発表時に全ての作品と台詞を公表しつつ、プロジェクトチームが特にセンスを感じた作品の発表もさせて頂きます。
柔軟な発想がキーとなる今回の企画部門!
そして、今回のお題となったスクショがこちら!
ゆるふわコーデさんが空を見上げ、何かを呟いているようにも見えるこの1枚!
一体彼女は何を思い、また誰に話しかけられているのか?
今回5作品のご応募がありましたので、先着順に全てご紹介させて頂きます!
※運営コメントは、上から順に智・なむ・みなせのものとなっております。
エントリーナンバー1
名前:毛っさん@謝罪の人
タイトル:次の「子供たち」のもとへ
「これが最後の見送りって思うと、少し寂しいけれど…来年からは立派な大人。見守っていてね。」
微かな鈴の音を響かせ、空の彼方へ消えてゆく。
次の子供たちに夢を届ける為に。
気がつけば星空に混じり微かに舞う雪。
「あら雪…ふふ、これもきっと、プレゼントかしら。…今まで、ありがとう。」
運営コメント:
あえてモジュールを映さないというところがまた、季節的にも近い発想展開でGoodですね。
とても心暖まる作品だと思いました。ストーリーも素敵。
お題の冬っぽいステージとアンサーのスクショがベストマッチしてるなと感じられました。
エントリーナンバー2
名前:らんらん豚♪
タイトル:ギャルゲーって難しいよね
「ごめんなさい、あなたとは付き合えないわ。」

「分岐ミスった・・・」
運営コメント:
どんなにイケメンでも上空から告白したら、少したじろいで断ってしまいそうな気もします。
ギャルゲあるあるですね。部屋でラフな格好でゲームをしている姿が妙にリアル!
分岐ミスはつらいですよねw KAITOのガッカリ感がにじみ出てます 。
エントリーナンバー3
名前:ひらしの
タイトル:違う世界から見えるもの
「わぁ…なんて素敵な眺めなんでしょう」

「おーいゆるちゃんどこに行っちゃったのー?」
運営コメント:
雪ミク2014さんの魔法で小さくなってしまったゆるふわさんという設定で撮影されたそうです。空を見上げているというお題を、このような形で活かす発想には脱帽します。
これは立派なお山…!このようなアンサーが来るのは想定外でしたので楽しませていただきました。
これぞ発想!と感じました、躍動感と迫力の1枚ですね。情景が容易に思い浮かべられました。
エントリーナンバー4
名前:あむろずきん チーム:みくず菌
タイトル:翼
「わたしのゆめは、この青い空の先に跳んでみたいことです!」
「いつでもまってるよ、宇宙(ここ)においで♪」
運営コメント:
素敵なタイトルと綺麗なスクショですが、宇宙や空に関係するモジュールの方が良かったのかなとも思います。
装置の青い光からゆるふわさんと会話している…のでしょうか?斬新な発想で良いと思いました 。
翼と宇宙が綺麗に合わさっている印象を受けました、見下ろすポーズであればもっと良くなったのではないでしょうか。
エントリーナンバー5
名前:すいかいれ チーム:みくず菌
タイトル:人気モデルの過去
「あれ、ここはどこだろ…?まさか夢かな?」
彼女がそう感じると突如辺りが真っ白になる。

「ここはあなた自身の心の中だよ。最近美に悩んでるみたいだから呼んだの。」
「あなた綺麗なんだから自信持っていいよ!」
「うん、コンタクトにしてみるね!」
1年後、彼女は有名事務所にスカウトされることになる。
運営コメント:
心の中という展開に繋げる発想はなかったですね、ストーリーもしっかりしててとても良いです。
ドラマがあるアンサーでこの続きも気になりました、映像作品としても見てみたいですね。
お題とアンサースクショの流れにストーリー性が感じられました。
以上、素晴らしい5作品が出揃いました!
この中で運営サイドが選んだ、特にセンスが光ると感じたものは・・・
エントリーナンバー1番
名前:毛っさん@謝罪の人
タイトル:次の「子供たち」のもとへ
エントリーナンバー3番
名前:ひらしの
タイトル:違う世界から見えるもの
こちらの2作品とさせて頂きます!
エントリーナンバー1番の作品は空を見上げているというお題を素直に活かした作品ですが、モジュールの撮影がメインとなる撮影機能で空だけを映すという大胆な発想が素晴らしいです
エントリーナンバー3番の作品はただ上を見ているだけでなく、作品のみを拝見した時にゆるふわさんが小さくなったのかはたまたホイッスルさんが大きくなったのかと想像を駆り立てる点がとても良いと思いました
今回の企画部門のキーとなった発想の転換、五者五様の展開となり運営サイドも非常に楽しませて頂きました
ただやはり応募枚数が他部門に比べて少ないため、結構面白い企画なんじゃないかと思って送り出した節はあるのでもう少しお題スクショを練るべきだったかなとも思います
次回以降の撮影コンクールの企画部門は、このまま続投するかもしれないし新しい企画が持ち上がるかもしれません
こういうことをやったら面白いんじゃないかななんてお考えがありましたら、是非ともお聞かせください
運営サイドは勿論参加者も含めて、この企画部門ひいては撮影コンクールを盛り上げていきましょう!
多数のご応募、ありがとうございました!
第1回PDA撮影コンクール
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